山中湖のワカサギ釣り(今昔)昔編~その2

釣ったワカサギは、美味しく頂きましょう

釣ったワカサギはもちろん美味しく頂きましょう。
定番中の定番、ワカサギの天ぷらですよね。
今回は地元の地の利を生かして、釣ったワカサギを大きめのクーラーボックスに水を入れ、頂く直前まで生きてる状態のワカサギを天ぷらにして食します。
少し残酷な気もしますが、感謝してありがたく頂きました。

湖畔で頂いた後は、ペンションに戻って暖かい家の中で再度、天ぷら三昧。
ここで、ほぼ皆さん同じ気持ちになると思います。
わかさぎは沢山釣れました。美味しく天ぷらにして頂きました。。。。
それからが問題ですよね。そう、飽きてくるんです。そんなに沢山天ぷらばかり食べれないですよね。
それで、よくご近所さんへのお裾分けとして配られる事になる事が多くないですか?
そんな時のお勧めがワカサギの一夜干しです。
1)ワカサギの水分をよくふき取り軽く塩をします。
2)それを1日、日陰干し(山中湖の気温だと室内干しで十分です)
3)軽くあぶって、お酒の当てに!!
はい!これでいくらでも食べれます。甘露煮より超手軽で、美味しくてお勧めです。

定番、まずはやはり天ぷらで
軽く塩をして一夜干し
山中湖の寒さなら、室内干しで十分です
軽くあぶって、はい出来上がり。お酒もすすみます。

ワカサギは水質が悪い湖でも生息します。
でもそんな湖で育ったワカサギは当然美味しくないです。
私は山中湖のワカサギしか食べた事が無いので比較はできないのですが、常連のドーム船お客様情報によると山中湖のワカサギは水が綺麗なので美味しい!臭みがない!と教えてくれました。
是非みなさん、沢山釣って色々な調理方法で味わってみてください。

では、最後に穴釣りで見かけた素敵な様子をご覧ください。
特に目を疑ったのは、氷上を自転車で駆け抜ける地元のおじいさんです。小さくて分かりづらいから見逃さないでください。

見えます? 氷上を自転車で駆け抜けてます
地元の名人おじさん
見た目だと氷上に乗れそうですが、禁止です
パノラマ台より。平野湾処のみ結氷の様子
飛行機雲と青空と富士山
氷上にボートを持ち込み穴釣りをする名人も

今年(2024年)は暖冬で完全に無理ですが、来年以降の山中湖にご期待ください。

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